指定校で大学に受かるための勉強法!
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高校1年、2年、3年、、、あっという間に大学生になりますよね
どの学年であっても自分の進路に悩む高校生はたくさんいます
大学生に入るための方法のひとつ、"指定校推薦"の勉強法について、実際に指定校を勝ち取ったわたしが話していきたいと思います
指定校推薦についてはこちら
指定校推薦って何⁉︎メリットとデメリットを比較します
これほんとにそうなんです
もちろん元の頭が賢ければ賢いほどいいんですが、
どちらかというと一般受験に必要な力です
指定校の成績を左右するのはあなたの学校の先生が作ったテストです
先生がどんな問題を出すか
そしてどれだけの勉強量で目指す評定がとれるか、
それを分析する力が指定校には最も重要です
以下に具体的な手順について説明していきますね
この記事は8月に書いているものなので高校1年生だとしても最低2回はテストを受けたものとして話しています
これは今のテストが終わってすぐ、1週間以内を目安に考えてください
目標評定は基本は最大値(わたしの場合 5 )でいいと思いますが
自分が狙っている学校の指定校推薦の最低評定を参考にしてみてください
例えば評定平均4.0以上の学校を狙っているにも関わらず、目標が平均4.0だとかなり厳しい戦いになります
というより無理だといってもいいでしょう
指定校推薦の最低評定 + 1.0 くらいは見積もっておきましょう
苦手科目(わたしは体育がずーーっと3でした)などもちゃんと考慮しておきます
わたしは指定校の評定平均4.0以上の大学を狙っていましたが、
筆記試験の強化(国語、数学など)は基本5で設定し、
実技科目(体育、パソコンなど)は短期間ではどうにもならないので最低3を目指してました
みなさんが過去に受けたテストの平均点をよーく思い出してみてください
忘れたって人はこれからメモする癖をつけましょう
高校は絶対評価とは言いますが、実際のところ相対評価と変わりはありません
絶対評価でも評定ごとに人数制限があるため、教師たちは平均点を考慮して成績をつけていきます
成績の点数が80点を超えたら5がつく場合、テストの平均点が85点とかだとほとんどの人が5になっちゃいますよね
教師はテストの平均点を60点として成績をつけるため、平均点+20点とればいいということになります
文系の場合だと数学とかって結構低くなるので、「この教科はこの点数とれたらいいんだな」と分析できます
ここが一番大事なところです
ここをいかに上手に行うかによってテスト結果が全然かわってきます
テスト問題は基本的に1年間同じ先生が作りますよね
テストにも先生特有の"クセ"みたいなものがあって、それは中々変わるものじゃないんです
簡単なものでいうと
"この先生は語群があるかないか"
これだけの情報で何が変わるんだとお思いでしょうが少し見方を変えてみてください
ここでわかるのは勉強にあてる時間です
語群があるテストないテスト、どちらを多く勉強すればいいかなんて決まってますよね
単に時間的な問題と,英語の場合スペルだったり日本史の場合漢字だったり、
しなくていい努力がわかります
冒頭にも述べましたが勉強はした方がいいし、賢いほどいいです
けど10教科以上も全力なんて普通の人には多少無理があります
部活やバイト、勉強時間は限られています
あなたにも、ライバルにも、時間は1日24時間しかないのです
時間の使い方を考えることがライバルに差をつける1つの方法になりますよ
指定校に必要な力は分析力です
分析によって勉強時間を定め、各教科のポイントを考えることができます